お知らせ

認知症支える保険続々登場

・高齢化に伴い認知症患者は増加が続く見込みで、認知症に対応する保険商品へのニーズの高まりとともに、認知症を対象にした保険商品が増えている。

・太陽生命保険が2016年3月に認知症治療に特化した商品を発売し、2017年5月時点での契約数は20万件を超えた。

・朝日生命保険も2016年4月に取り扱いを始め、2017年3月末での契約数は4万1千件と想定を大きく上回っている。

・メットライフ生命保険は2017年7月、認知症と診断された時点で一時金を支払う業界初の商品を発売する。

・東京海上日動火災保険も施設で預かっていた患者が行方不明になった場合の捜索費用や、徘徊中の事故を補償する商品の加入対象を広げる。従来は全日本病院協会に加盟する事業者が対象だったが、加盟していない小規模事業者なども入れるようにする。

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